ドーミーインは天然温泉の大浴場、無料の夜鳴きそば、充実した朝食バイキングと、ビジネスホテルの枠を超えた魅力を持つホテルチェーンです。
ただ、近年の宿泊料金の上昇は顕著で、「以前は1万円以下で泊まれたのに、今や2万円超え」という声は珍しくありません。
それでも、予約の方法・タイミング・サイトの選び方を変えるだけで、同じ部屋が数千円安くなることがあります。
この記事では、Dormy’s会員特典(ドミポ)・楽天トラベル/じゃらん/Yahoo!トラベルの使い分け・ふるさと納税クーポン・株主優待まで、実際に使える節約方法をすべて整理してお伝えします。
ドーミーインを安く泊まるための具体的方法と全体像・基本の考え方
まず「どの手段が自分に向いているか」を把握することが、無駄なく節約するための第一歩です。
なぜドーミーインは近年値上がりしているのか
ドーミーインの料金上昇には、大きく3つの背景があります。
◆一つ目はインバウンド需要の急増です。
特に東京・京都・大阪などの主要都市では、外国人観光客にとってドーミーインの天然温泉や夜鳴きそばが「日本らしい体験」として高評価を受けており、需要が供給を大幅に上回る状態が続いています。
◆二つ目はダイナミックプライシングの導入です。
需要に応じてリアルタイムで料金を変動させる仕組みが一般化しており、繁忙期と閑散期の料金差が以前と比べて格段に大きくなっています。
◆三つ目はブランド価値の向上です。
RevPAR(1室あたりの収益)がアパホテルの約7,000円に対してドーミーインは約12,000円前後と、サービスの付加価値が市場に認められた結果、料金設定の底上げが進んでいます。
つまり、値上がりには理由があり、今後も相場が大きく下がることは期待しにくい状況です。だからこそ「賢く節約する手段」を知っておくことが重要です。
安く泊まる手段の全体マップ(どの方法がどの人に向くか)
節約手段は大きく「誰でもすぐ使えるもの」「少し準備が必要なもの」「ヘビーユーザー向け」の3段階に分かれます。
| カテゴリ | 手段 | 節約の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| すぐ使える | Yahoo!トラベル(PayPay10%) | 1,000〜3,000円/泊 | PayPayユーザー全般 |
| すぐ使える | 楽天トラベル(5のつく日) | 500〜2,000円/泊 | 楽天ユーザー |
| すぐ使える | 公式サイト+Dormy’s会員 | 3〜6%還元 | 繰り返し利用する人 |
| 少し準備が必要 | ふるさと納税クーポン | 8,000〜12,000円/泊 | 所得のある納税者 |
| 少し準備が必要 | 郊外・地方店舗を選ぶ | 3,000〜10,000円/泊 | 都市部にこだわらない人 |
| ヘビーユーザー向け | 株主優待 | 年間4,000〜100,000円 | ドーミーイン愛用者 |
一泊あたりの節約効果が最も大きいのはふるさと納税クーポンですが、これは年間の納税額に依存します。
一方、手軽さと即効性のバランスが最もよいのはYahoo!トラベルのオンライン決済によるPayPayポイント10%還元です。
公式サイト(Dormy’s会員)で予約する
公式サイトはベストレート保証を掲げており、ポイント還元と組み合わせると長期的には最もお得な選択肢になり得ます。
Dormy’s会員の特典とドミポの仕組み
Dormy’s(ドーミーズ)は入会費・年会費が無料のメンバーシッププログラムです。
2026年1月14日より、従来のdポイント制度に代わって独自ポイント「Dormy’sポイント(通称:ドミポ)」の運用が開始されました。
ドミポは公式サイト経由の宿泊でのみ貯まるポイントで、1ポイント=1円として次回以降の宿泊費に充当できます。
還元率は会員ステータスによって異なります。
| ステータス | プランポイント | ステータスポイント | 合計還元率 |
|---|---|---|---|
| メンバー(通常会員) | 3% | 0% | 3% |
| シルバー | 3% | 1% | 4% |
| ゴールド | 3% | 2% | 5% |
ステータスは1年間の公式サイトでの利用金額に応じて翌年に決定されます。
ゴールドステータスは年間25万円(税抜)以上の利用が目安で、達成するとアーリーチェックイン・レイトチェックアウト・ラウンジ無料利用など宿泊体験を向上させる特典も付与されます。
快速チェックインでドミポをさらに1%上乗せする方法
公式サイトで予約し、チェックイン時に無人チェックイン機を使って「快速チェックイン」の手順を選択すると、ドミポが追加で1%加算されます。
これにより、メンバー+快速チェックインで4%、ゴールド会員+快速チェックインで最大6%の還元が受けられます。
フロントでの有人チェックインと比べて実質的な出費が少なくなる仕組みです。
はじめての方は操作が少し戸惑うかもしれませんが、手順は画面の案内に沿って進めるだけなので、ぜひ一度試してみてください。
最低価格保証の対象外になるケースと注意点
公式サイトはベストレート保証を掲げていますが、これは「条件がまったく同一のプランを比較した場合」に限られます。
以下に該当するケースは保証の対象外となり、OTAの方が実質的に安くなることがあります。
- 楽天トラベルやじゃらんのセール・特集プランや企画商品
- OTAで配布されるクーポン・ポイントを使った場合の実質料金
- 交通機関とのセット商品(楽パック等)
- 事前クレジット決済を条件とした商品
つまり、公式の「最安値保証」はOTAのポイントやクーポンを加味した実質料金との比較ではないという点に注意が必要です。
公式サイトを選ぶべき局面は「繰り返し利用してドミポを積み上げたい」「会員ランクを上げてステータス特典を使いたい」「OTAのセールに合わせる手間を省きたい」といった場合です。
ホテル予約サイトのクーポン・ポイントを使って安く予約する
ホテル予約サイト賢く使えば、公式サイトの表示価格より実質的に安くなることが少なくありません。ここでは楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベルの違いを整理します。
楽天トラベル・じゃらん・Yahoo!トラベルの実質料金比較
同じ日・同じ部屋でも、OTAごとにポイント還元率とセールの仕組みが異なります。
| 予約サイト | 基本ポイント還元率 | 最もお得なタイミング | こんな人に向いている |
|---|---|---|---|
| 楽天トラベル | 1%(SPU次第で最大数十%) | 5・10・15・20・25・30日、スーパーセール(年4回) | 楽天カードや楽天市場をよく使う人 |
| じゃらん | 2%(リクルートポイント) | じゃらんお得な10日間(毎月20〜29日)、クーポンフェス | PontaポイントやリクルートIDを持つ人 |
| Yahoo!トラベル | 10%(オンライン決済時のPayPayポイント) | 常時10%(キャンペーン次第でさらに上乗せ) | PayPayをよく使う人、手軽に割引を受けたい人 |
Yahoo!トラベルの最大の特徴は「オンライン決済で常時10%のPayPayポイント還元」という点です。
たとえば1泊15,000円の宿泊なら1,500円分のPayPayポイントが還元されます。楽天トラベルのスーパーセールは最大20%OFFクーポンなどが登場しますが、クーポンは枚数限定で争奪戦になりやすいです。
また、楽天トラベルの「スーパーDEAL」プランは宿泊料金の最大40%が楽天ポイントで還元されることがあり、対象プランがあれば非常に有力な選択肢です。
新幹線・飛行機セットプランで交通費ごと安くする
関東以外から東京のドーミーインに宿泊する場合や、大阪・名古屋など主要都市に出向く場合は、交通費込みで考えると大幅な節約になるケースがあります。
楽天トラベルの「楽パック」では新幹線(JR・ANA・JAL)と宿泊のセット予約が可能で、セット購入のメリットとして楽天ポイントが交通費分にも付与されます。
また楽パックのセールでは「JAL・ANA楽パックに使える5,000〜6,000円OFFクーポン」が配布されることがあり、単体で交通機関を予約するよりも数千円安くなる場合があります。
出張や遠方旅行を計画しているなら、宿泊料金だけで比較するのではなく、交通費込みのパッケージを一度確認してみることをおすすめします。
各予約サイトのお得なタイミング一覧と使い分けの基準
セールのタイミングを知っておけば、予約計画に組み込むことができます。
| 予約サイト | 定期セール | 大型セール | ポイント強化タイミング |
|---|---|---|---|
| 楽天トラベル | 毎月5・10・15・20・25・30日(最大20%OFF) | スーパーSALE(3・6・9・12月) | スーパーDEAL対象プラン(常時) |
| じゃらん | 毎月20〜29日(お得な10日間) | クーポンフェス(年数回) | 毎月上旬のタイムセール |
| Yahoo!トラベル | 常時10%PayPayポイント還元 | ウルトラセール(年数回) | ヤフープランのセール期間 |
「セールに合わせて予約できる計画的な人」には楽天トラベル、「いつ予約してもお得を感じたい人」にはYahoo!トラベルが向いています。
予約のタイミングで料金を下げる
いつ予約するかによって、同じ部屋の料金が数千円変わることがあります。
早割・直前割はいつ出るか:平日・オフシーズンの狙い方
ドーミーインの料金は需要によってリアルタイムで変動するダイナミックプライシングを採用しています。
一般的に料金が上がりやすい時期と下がりやすい時期の傾向は以下の通りです。
| 時期・条件 | 傾向 |
|---|---|
| 土曜日・祝日前夜 | 最高値になりやすい |
| GW・お盆・年末年始 | シーズン最高値 |
| イベント開催地(コンサート、花火等) | 当該都市が急騰 |
| 月曜〜木曜の平日 | 比較的安め |
| 1〜2月(年末年始除く)・6月 | オフシーズンで安め |
| 11月下旬〜12月中旬(紅葉明け) | 比較的落ち着く |
「早割」と呼ばれる早期予約プランは公式サイトやOTAに存在しますが、特定プランは返金不可(予約後すぐにキャンセル料100%)の条件が付く場合があります。
早割の恩恵を受けつつリスクを抑えるには「キャンセル無料期間内のプラン」を選ぶことが基本です。
また、直前割(宿泊2週間以内)はホテル側が空室を埋めるために安くするケースがありますが、ドーミーインは人気が高く直前まで埋まっていることが多いため、過信は禁物です。
直前に探す場合でも、複数サイトで価格を比較することを習慣にしてください。
「いつ予約すれば安いか」の判断フロー
予約を検討する際、以下の順番で考えると判断しやすくなります。
まず「宿泊する曜日と時期」を確認します。
平日・閑散期であれば表示価格がもともと低いことが多いため、公式サイトのドミポ還元を選ぶシンプルな判断も十分有効です。
次に「OTAのセール時期と重なるか」を確認します。
楽天トラベルの5のつく日やスーパーセールの期間であれば、OTA経由の実質料金が公式より安くなる可能性が高いです。
最後に「ふるさと納税クーポンが手元にあるか」を確認します。
クーポンがある場合は楽天トラベル経由でふるさと納税クーポンを使うのが最も節約になる可能性が高く、それ以外の手段を比較する前に使用を優先するのがおすすめです。
ふるさと納税クーポンを使う
ふるさと納税のクーポンはドーミーインに安く泊まる方法の中でも、一泊あたりの節約金額が最大になりやすい手段です。
仕組みと節約額のシミュレーション
ふるさと納税とは、自分が居住する自治体以外の自治体に寄付することで、寄付額のうち2,000円を超える部分が所得税・住民税から控除される制度です。
楽天トラベルのふるさと納税では、寄付額の約30%に相当する旅行クーポンが返礼品として受け取れます。
例えば、40,000円を寄付した場合、12,000円分のドーミーイン宿泊に使えるクーポンが得られます。
実質的な自己負担は寄付額40,000円から税控除分(38,000円が目安、所得により異なる)を引いた2,000円のみなので、12,000円のクーポンを2,000円で手に入れる計算になります。
| 寄付額 | もらえるクーポン目安 | 実質自己負担額 |
|---|---|---|
| 20,000円 | 約6,000円 | 2,000円 |
| 40,000円 | 約12,000円 | 2,000円 |
| 60,000円 | 約18,000円 | 2,000円 |
実質自己負担は常に2,000円のため、寄付額が大きいほど節約効果は高くなります。
なお、クーポンの使用上限は国の指針により1人1泊あたり50,000円に設定されています(2024年10月以降)。
通常17,000円のドーミーイン宿泊料金に12,000円クーポンを適用すれば、実質5,000円で泊まれる計算です。
楽天トラベルのふるさと納税クーポンの使い方と注意点
手順はシンプルで、楽天市場のふるさと納税ページで寄付先の自治体を選んでクーポンを返礼品として選択し、受け取ったクーポンを楽天トラベルの予約画面で適用するだけです。
いくつか注意点があります。
クーポンには有効期限があるため、取得後は期限内に使い切る計画を立てておく必要があります。
また、クーポンを使った予約をキャンセルした場合、クーポンが返却されるかどうかは有効期限内かどうかによります。期限切れ後にキャンセルすると、クーポンが失効してしまうことがあるので注意が必要です。
クーポンの利用可能な地域や施設は返礼品によって異なります。楽天トラベル経由の場合は全国のドーミーインで使えるクーポンが多いですが、自治体によっては特定施設のみ対象となるケースもあります。予約前に利用条件を必ず確認してください。
株主優待でさらに割引する
株式投資をしている方、または将来的に投資を検討している方にとって、ドーミーインの親会社の株主優待は非常に有力な手段です。
共立メンテナンス(9616)の株主優待内容と株数別の割引額
ドーミーインを運営する株式会社共立メンテナンス(証券コード:9616)では、株主優待として「宿泊割引券」が付与されます。
1枚1,000円の割引券が、保有株数に応じて3月末・9月末の年2回交付されます。
| 保有株数 | 3月末交付 | 9月末交付 | 年間合計 |
|---|---|---|---|
| 100株〜199株 | 2,000円分 | 2,000円分 | 4,000円分 |
| 200株〜499株 | 4,000円分 | 4,000円分 | 8,000円分 |
| 500株〜999株 | 8,000円分 | 8,000円分 | 16,000円分 |
| 1,000株〜1,999株 | 16,000円分 | 16,000円分 | 32,000円分 |
| 2,000株〜4,999株 | 30,000円分 | 30,000円分 | 60,000円分 |
最低投資口数である100株の場合、年間4,000円分の割引券が得られます。
また、3年以上継続保有すると長期保有株主向けの追加特典が付与されるため、長く保有するほど優待価値が増します。
さらに、共立メンテナンスには「リゾートホテル優待券」も存在し、ラビスタ等の共立リゾート系列ホテルで10〜30%の割引が受けられます。
割引額の大きさはどんなOTA比較よりも上回ることがあり、年間10泊以上するヘビーユーザーには特に高い費用対効果をもたらします。
株を持っていない場合:メルカリで優待券を入手する方法
株を保有していない場合でも、株主優待券をメルカリ等のフリマサービスで購入できることがあります。
「共立メンテナンス 優待券」や「ドーミーイン 株主優待」で検索すると、割引券が出品されていることがあります。
ただし、優待券によっては原則として本人利用が前提とされているものもあり、また市場の需給によって出品価格が変動します。
購入前に有効期限・利用条件・出品者の評価などを確認したうえで利用してください。
店舗・部屋タイプを変えて料金を下げる
予約サイトやポイントだけでなく、「どの店舗・どの部屋を選ぶか」によっても大きな料金差が生まれます。
都心を外して地方・郊外店舗を選ぶ(エリア別料金差)
ドーミーインは全国に100店舗以上を展開しており、同じ「ドーミーイン」ブランドでも立地によって料金は大きく異なります。
東京都心のドーミーインが週末に2〜3万円台を示す一方、近隣の神奈川・千葉や地方都市では同じ週末でも1万円前後に収まる店舗が存在します。
| エリア・店舗例 | 土日の料金帯の目安 |
|---|---|
| 東京都心(神田・秋葉原等) | 20,000〜35,000円 |
| 川崎(神奈川) | 13,000〜20,000円 |
| 千葉City Soga(千葉) | 10,000〜15,000円 |
| ドーミーイン名古屋栄(愛知) | 18,000〜28,000円 |
| ドーミーインEXPRESS三河安城(愛知) | 9,000〜13,000円 |
| 地方都市(各種) | 7,000〜12,000円 |
目的地が東京であっても「宿泊はひとつ外れたエリア」という選択は、数千円の節約につながります。
電車で20〜40分圏内に郊外店舗があれば、移動コストよりも宿泊費の差額が上回るケースは多いです。
global cabin・キャビンルームで実質半額に近づける
ドーミーイン系列には、通常の個室より安価なカプセル・コンパクト型の宿泊施設があります。
「global cabin(グローバルキャビン)」はカプセルホテルタイプのドーミーイン系列ブランドで、プライバシーを確保しつつもコンパクトな設計により料金が大幅に抑えられています。
一例として、川崎のドーミーインが1万5,000〜2万円台のとき、横浜のglobal cabinは8,000〜10,000円台で泊まれるケースがあります。
個室にこだわらないのであれば、同じ大浴場や朝食・夜鳴きそばの体験をほぼ半額近くで享受できる選択肢として、ぜひ検討してみてください。
通常のドーミーインにも「キャビンルーム」と呼ばれるコンパクト型の部屋タイプが一部施設に用意されており、同施設内でも料金差があります。
ブランド別料金差の目安(PREMIUM・標準・EXPRESS・御宿野乃)
ドーミーインは複数のブランドを展開しており、ブランドによって設備グレードと料金帯が異なります。
| ブランド | 特徴 | 料金帯の目安(1人素泊まり) |
|---|---|---|
| ドーミーインPREMIUM | 上位グレード、広めの部屋・設備 | 15,000〜35,000円以上 |
| ドーミーイン(標準) | スタンダードタイプ | 10,000〜25,000円 |
| ドーミーインEXPRESS | コンパクト設計、立地重視 | 8,000〜18,000円 |
| 御宿野乃 | 和風旅館テイスト | 12,000〜28,000円 |
| global cabin | カプセル型、最安値ライン | 6,000〜12,000円 |
コストパフォーマンスを最優先するなら「ドーミーインEXPRESS」や「global cabin」が有力です。
一方で、部屋の広さや設備にこだわるなら「PREMIUM」を選ぶ価値はあります。予算と優先事項に応じてブランドごとに絞り込んで検索すると、選びやすくなります。
注意点とよくある質問
安く泊まる方法を実践する前に、把握しておくべき注意点をまとめます。
キャンセル料はいつから発生するか
ドーミーイン(標準ブランド)の個人予約(1〜5名)の場合、キャンセル料の発生タイミングは以下の通りです。
| キャンセルのタイミング | キャンセル料 |
|---|---|
| 宿泊2日前まで | 無料 |
| 宿泊前日 | 宿泊料金の50% |
| 宿泊当日 | 宿泊料金の100% |
| 無連絡不泊(ノーショー) | 宿泊料金の100% |
つまり、個人利用であれば2日前までのキャンセルは原則として無料です。
ただし「返金不可プラン」「事前決済限定プラン」は、予約確定の時点からキャンセル料100%が発生するため注意が必要です。早割の安いプランはこの条件が付いている場合があります。
団体予約(6〜9名)の場合は3日前から、10名以上の場合は30日前からキャンセル料が発生するため、複数名での予約は早めの判断が求められます。
また、OTA経由で予約した場合もドーミーインのキャンセルポリシーが適用されることがほとんどですが、サイト独自の条件が優先される場合もあるため、予約確認メールのキャンセル条件を必ず確認してください。
クーポンやドミポを使って予約をキャンセルした場合、利用期間内のクーポン・ポイントはキャンセルと同時に返却されます。
ただしキャンセル処理の時点で有効期限が切れていた場合は失効となるため、この点も注意が必要です。
よくある質問(FAQ)
- Qドーミーインに当日割引はありますか?
- A
公式サイトには当日割引プランの設定はありません。
楽天トラベルやじゃらんで「直前割」プランが掲載される場合はありますが、人気施設・人気日程では直前まで通常料金のまま販売されていることが多いです。
「当日に安くなることを期待して予約を遅らせる」戦略はリスクが高く、むしろ繁忙期は直前に料金が上がることもあります。
- QDormy’s会員に登録しないと損ですか?
- A
入会費・年会費は無料なので、登録してデメリットになることはほぼありません。
公式サイトからの予約習慣がある方はドミポが着実に積み上がります。一方でOTAのセールやクーポンを積極的に活用する場合は、OTA経由の予約が増え、ドミポは貯まりません。どちらか一方に統一するより、状況によって使い分ける意識が大切です。
- Qふるさと納税のクーポンはドーミーインに使えますか?
- A
楽天トラベルのふるさと納税クーポンは多くのドーミーイン施設で利用可能です。ただし全施設が対象とは限らないため、クーポン取得前に「返礼品の利用可能施設」を確認してください。
- Q株主優待券をドーミーイン以外でも使えますか?
- A
共立メンテナンスの宿泊割引券はドーミーイン・共立リゾートの宿泊で使用可能です。また「リゾートホテル優待券」はラビスタ等の共立リゾート系列ホテルで10〜30%の割引が受けられます。なお、「共立トラストNET SHOP」での買い物でも利用できる場面があります。
- Q公式サイトとOTAのどちらで予約すれば一番安くなりますか?
- A
一概には言えません。通常の平日・閑散期なら公式サイトが最も安いことが多く、OTAのセール・クーポン期間中はOTAの実質料金が公式を下回ることがあります。
ふるさと納税クーポンがある場合はOTA(楽天トラベル)経由が最も有利です。「公式サイト+OTA複数」を毎回チェックしてから予約を確定する習慣が、長期的には最も節約につながります。

